2.神奈川県青少年剣道選手権大会の要項の訂正について

全日本剣道連盟の新型コロナウイルス感染症が終息するまでの暫定的な試合審判法の
今後の取り扱い及び「剣道試合・審判・運営要領の手引き」の改定に伴い、第68回
神奈川県青少年剣道選手権大会の要項を訂正します。
①第68回神奈川県青少年剣道選手権大会の要項の訂正
⇒⇒新たな感染症予防ガイドライン(全剣連ガイドライン)策定のため、新型コロナ感染
関連の感染症防止予防ガイドラインを廃止しました(9月1日より実施しました)
②延長時の試合時間の訂正
⇒⇒延長は2分区切りで勝敗が決するまで(5分休憩なし)

1.剣道における重大事故報告のお願い

事務局長 各位
全剣連から別添のとおり、事故案件の確認メールが届きました。
全剣連は、剣道における安全性への取り組みとして、令和2年2月より、「剣道における重大事故報告システム」を実施しております。
貴連盟において、剣道における重大事故が起きた場合は、必ず全剣連の重大事故報告フォームから報告してください。
本報告についての詳細は以下の関連URL、添付資料等をご覧ください。
<関連URL>
・重大事故報告フォーム:https://forms.gle/XdRnNBevsWfLKZW67
・全剣連HP「剣道における安全性への取り組み」:https://www.kendo.or.jp/information/20200204/

添付資料
・重大事故の届け出について
・事故報告フォーム 質問項目一覧・記入サンプル

内容はホームページ等で確認できます。

なお、本県においても竹刀の破損による、傷害事故が発生しています。

重大事故の判断は、サンプルなどで確認できますが、具体的には、頭部打撲、頸動脈損傷、アキレス腱断裂、熱中症などが該当します。

各団体にもご連絡いただき、会員のみなさまにも稽古の際はかならず、竹刀を点検するなど、
事故の防止に努めるとともに、発生の場合は事務局までご連絡をおねがいします。

神奈川県剣道連盟
事務局長 石神邦彦

全日本剣道連盟通知文(ここをクリック)
重大事故報告システム(ここをクリック)


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